ブックメーカーで生計を立てるプロのプレーヤーになるには

プレーヤー

ブックメーカーのプレーヤーの中には、生計を立てている方もいます。こうしたプレーヤーは、まさにブックメーカーのプロと呼ぶ事が出来るでしょう。そんなプロになる為には、分割投資を行うのがポイントです。分割投資とは、1.2倍から2倍のオッズに資産の5%から20%程度を分散して賭けるという方法です。この時に賭ける試合は、番狂わせが起こりにくいものを選ぶのも重要です。

番狂わせが起こりにくい試合は、当然ながらオッズが低くなりがちです。しかし、その分だけどちらが勝利するかを予想しやすいとあって、損失リスクを軽減させる事が出来ます。また、これまでのベット履歴を記録し、平均的なオッズと勝率を導き出しましょう。こうして導き出された数値は期待値と呼ばれ、プラスの場合は戦略が適して儲かっていく、マイナスの場合は戦略が間違っていて損失が広がっていくという事になります。

期待値がプラスの場合は、1回にベットする金額もアップさせて、そのままブックメーカーで稼ぐと良いでしょう。逆にマイナスの場合は、ベットする金額はそのままに、新たな戦略を練り直しましょう。およそ1か月ごとに、期待値を計算しながら取り組んでいけば、プロへの道も近づきます。

女子プロゴルフにもベットできるブックメーカーの内容

女子

ブックメーカーは、イギリスで18世紀ごろから始められたと考えられている賭け屋で、オリンピックやWBC、サッカーのワールドカップなどスポーツイベントを中心に世の中の様々な出来事をブッキングの対象としています。

なお、日本では競馬や競輪、オートレースなどの特定の競技以外のギャンブルは認められていないために、国内の業者がブックメーカーを運営した場合は利用者ともども処罰されます。しかし、適用される賭博及び富くじに関する罪は対向犯といって、複数の相互に対向する行為の存在を必要としています。

このために、海外の正規の業者が運営しているブックメーカーを利用したような場合は、逮捕されることは現時点ではありません。何故なら、国内法で海外業者を摘発できないので、一方だけに責任を負わすことは出来ないためです。

つまり、ブックメーカーでお金を稼いでも没収されるような心配はないので、安心してベットすることが出来ます。例えば、このところ人気を集めている女子プロゴルフであれば、ひいきの選手にベットして勝利した場合は、単に精神的な喜びを感じられるというだけではなくお金も儲けられるので、まさに趣味と実益を兼ねることが出来ます。

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